bobocopさんからのメール

(これはすごいです!まあお読みください。続編もあります。)

公務員という仕事上、転勤が商売みたいなものですが、 いろいろな地域で引っ越しをする度に、例の集金人が訪ねて きます。
 でも、この集金人の来る頻度は地域差があるようで、その 地域によっては3年間に一度しか来ない場合もあれば、現在 居住している場所は、年間4回以上も訪問してくるのですよ。
参考までですが、私の集金人の対処方法について紹介します。

集金人
「ピンポーン、NHKの集金です。」
「お宅はテレビがありますね、では受信料を払って下さい。」

「なぜ支払わなければならないのか?」
集金人
「私共は放送法に基づいて料金の徴収に来ています。」
「テレビという受信設備がある以上、支払っていただきます。」

「ほう、放送法ね、ではテレビがNHKを映らないようにすれば、 料金を徴収できない訳ですね。」
集金人
「分かりません、上の人に聞いて又伺います。」
とこの場はすぐ帰ったのだが、約三ヶ月後に別な集金人二人 が訪問して
集金人1
「NHKの受信料の契約でお話があります。」
集金人2
「お宅は受信料を払っていませんね、放送法違反になります。」
と、新手の二人による二段波状攻撃をかけてきたのです。

「放送法違反であれば、受信料を支払わなければ罰則か罰金 でも取られるのですか、また検挙の対象になるというのですか。」
集金人2
「払わないからといって罰せられるということはありません。」

「それでは、法律の意味がないじゃないですか。」
集金人1
「それでも、払って下さい。」

「私は払いたいのはヤマヤマです。」
「しかし、電気やガス、電話料のように使った分だけを支払いする でしょう。払わなければその供給がストップされる。」
「また、税金のように脱税すれば、法的措置がとられる。」
「NHKがこのようなシステムで料金を徴収するならば、私は受信料を 支払いしましょう。」
集金人2
「現段階では、そのような事はできません。」
「私共は、できる限り視聴者の皆様にお支払いしていただけるように 働きかけをしております。」

「その言い方では、私を含めて払っていない人が多数いるということ ですね。」
集金人1
「いいえ、少数です。」

「少数、ではその正確な数は?」
集金人2
「正確には私共には分かりかねます。」

「では、払っていない人がいることを、あなた方は認めるわけですね。」
「それでは、不公平が生じる以上、私は支払いを拒否します。」
集金人1
「あなたは公務員でしょう。法律を遂行する立場の人が支払いを拒否 するのはおかしいじゃないですか。」

「公務員とて、その前に一住民です。」
「それに、公務員だからこそ、不公平が生じるような料金徴収体制を 許すわけにはいかないので、支払うことはできません。」
集金人1
「そんなの理屈じゃないですか、とにかく支払って下さい。」

「理屈をこねているのはあなた方じゃないですか。」
「これ以上言っても押し問答ですね。」
「私の言いたいのは、料金の支払いができない以上、電気やガス のようにNHKの電波を止めて下さいということです。」
「それができないならお帰り下さい。」
集金人二人は、最後の回答に返答できずに
「また伺いに来ます。」
と言って、すごすごと退散しました。

  三ヶ月後、また集金人がやってきた。 今度は若い女性、色仕掛けか? どちらにせよ、また少し遊んでやろう。
集金人
「NHKの受信料の契約にまいりました。」

「どちらさまですか。」
集金人
「NHKです。」

「だったら、身分証明書は?」
前回の2パターンの集金人は、あらかじめ身分証明書を 提示しており、胸にでっかく契約社員証らしきものを付けて いたので、すぐに集金人と分かったのだが、今回は保険の セールスレディのような身なりをしているので身分証明書 を要求したのでした。
集金人
「見せなければならないのですか、いやです。」

「それならばお帰り下さい。」
「どこの馬の骨とも分からない人とお相手することもない から。」
集金人
「失礼な、そんなに見たければ見ればいいでしょう。」
とハンドバックからカードを取り出し、ただチラッと一面を 見せるだけ。

「そんな見せ方では、確認できないのできちんと見せて 下さい。」
集金人は仕方がなさそうに私に身分カードを手渡した。

「ふーん、◯◯さんですか、では貴女の住所、生年月日、 電話番号は?」
集金人
「なぜそこまで言う必要があるの?」

「だって、貴女は住所リスト等(ブラックリスト?笑)を使用 して私の家に訪ねて来る訳ですから、当然住所や氏名は 分かっているわけでしょう。」
「私が貴女の事を知らないということは、少なくとも対等な 条件ではない訳ですねよね。」
「そんな条件下では契約などの重要なお話はできません。」
集金人
「そんなになぜ私のプライバシーを求めるの?」

「プライバシー?、あんたもわからん人だな。」
「自分のプライバシーの権利を言う前に、現在貴女は私のプライバシーを知って、私の家に訪問している。」
「貴女の訪問が、既に私のプライバシーの侵害をしていることになりませんか。」
「貴女が私に正確な住所等を教えない限りは、私は応対できません。」
「どうぞお引き取り下さい。」
と言ったところ、集金人は半ベソをかきつつ帰ったのでした。
あー楽しかった。(すごく陰険、^^;)

  四回目は、一見ガス集金人のような作業服を着た比較的大柄の男が訪問。
「NHKで集金に来ました。」
と言ってきたが、大柄といっても身長170cm位で、私の方が10cm位大きく横幅があるので、向こうも圧倒されたらしい。
そこで私は
「何か用か?」
「NHK?、そんなもの知らない、帰れ!」
集金人はなかなか敷地内から立ち去ろうとしないので私は木刀を持って
「貴様、まだいたのか、早く立ち去らないと痛い目にあうぞ。」
と言ったところ、ほうほうのていで走って立ち去りました。
この時は私自身忙しい時だったので、先例のように対処しなかったのです。

今までの経験から踏まえて、集金人に対処するにはヒマがあって、私のように口が長けている人は別ですが、普通の人が対処するには、相手にしないことです。


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